株のデイトレードに挑戦する

株式投資では、株価の変動を利用して利益を得るというものです。株価の変動は市場の地合いやその銘柄の人気度や業績の良さなどで変わってきますが、いずれにしても上昇すると見れば買い、下落すると見れば売りといった方法で資金を投じることになります。基本的に買いであれば、価格が低い時に購入して、上昇すれば売ることでその差益を得ることができます。一方で、この変動を待つ時間は投資スタイルによって変わってきます。一般的に長期的に保有する場合には年単位で行うことになります。これはその会社が継続的に成長している場合には有益な方法になります。一方で中期的には1ヶ月単位で、半年以上は保有することになります。また短期では数ヶ月単位であり、さらに超短期となると1日単位になります。このうち1日単位以下でトレードすることをデイトレードといいます。デイトレードのメリットとしては、その日のうちに損益を確定させてしまうという点であり、またチャートも目先の動きだけを読めば良いという点があります。デメリットとしては薄利多売であるためそれなりの資金量が必要になります。特に差額決済をしている株式市場では、資金力に応じて同一銘柄の取引ができる回数が制限されることになります。デイトレードを行うポイントとしては、毎日一定の間隔で上下している銘柄をあらかじめ抽出しておくことです。特に一定の値幅で上下するボックス相場となっている場合には、デイトレードに向いています。一方で全体の地合いを理解しておく必要があります。上昇傾向であれば、買いから入っても問題ありませんが、下落傾向にある場合には思わぬ損失を被るリスクがあります。またデイトレードは一日ですべての取引を終了することを徹底する必要があります。